最大級リアルO2Oアプリ「店舗アプリ」が7か国語インバウンド対応 – NTTマーケティングアクトとトランスメディアGPが業務提携

株式会社トランスメディアGPは、株式会社エヌ・ティ・ティマーケティングアクトと業務提携し、インバウンド対策多言語翻訳サービス全7か国語(英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語)により全国約3,000店舗が利用するO2Oアプリ「店舗アプリ」の翻訳サービスを開始する。

店舗アプリは飲食店・美容室・ドラックストア・スーパー・美容サロン・ショッピングモール・小売店などで導入されており、多言語・翻訳サービスを活用し、リアル店舗・施設・宿泊ホテル・小売店・行政に対するインバウンド対応を行っていく。

店舗アプリは管理画面から情報の更新ができる仕組みとなっており、情報更新のたびにappストアに申請をする必要はない。また店舗への来店を促すためのクーポン発行・スタンプカード・イベント・キャンペーン・誕生日オートクーポン発行・来店スタンプを発行できる仕組みや半径2km、5km、10km以内の人へ時間帯限定の割引クーポンやお店のイベント情報を自動プッシュ配信することも可能だ。

出典:

店舗アプリ多言語化プレスリリース

店舗アプリ

小売店やサービス業において自社で一からアプリ開発を行うのは予算も手間もかかり困難である。その中で容易にアプリをリリースでき、さらに外国人向けにカスタマイズ可能となるのは2020年に向けて訪日外国人4000万人を目指す日本において非常に有用なサービスとなるものと考えられる。

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